従兄弟、trueに勤めています。
父の兄弟が事件に巻き込まれて昨夜緊急手術を終えてなんとか意識だけは戻ったが、今日明日にも再手術するため、NCU(Neurosurgical Care Unit)病棟に入院中、父方の従兄弟たちとお見舞いに行って来ました。
仏像の付いた5バーツ重(総額10万バーツ相当)の金ネックレスをバイクに乗った二人組に奪い取られて転倒して頭を打ったと聞いていたが、じつはなにかしらの凶器で後頭部を殴った上で転倒させてから奪われたことがわかりました。停年まで産婦人科医で、奥様も停年まで看護婦であったのになぜこんな事件の被害者になってしまったのでしょう。現場は自分の一戸建ての家の真ん前でそこは行き止まりの道でいつものように散歩や軽い運動をしている最中でした。
従兄弟のキヤノンのG12
タイ人が首につけているネックレスについて
自分がつけているネックレスももちろんそこそこの重さの金ネックレスで仏像は3体、ともう一本は5体と、でも金のネックレスはタイで首につける機会は極めて少ないですね。
タイに暮らすときに金のネックレスを首につけるときはこんなとき
(ラワンクルの場合)
・昼夜問わず、家から乗用車に乗ってでかけて行った先が不特定多数が集まるような場所でなくてかつそのまま家に戻って来られるとき(ホテルなどのパーティ会場や知人宅)
・家から車に乗り込みそのまま空港へ向かって海外へ行ってしまうとき(空港の出国審査を通過するまではバックにしまうこともある)
すなわち、このケース以外はつけないことになります。
日常生活では小さいお守りを1体安全ピンで服の内側やポーチなどの内側に止める方法で金ネックレスは持ち歩いていません。お守りはベルトから下のポジションにはつけませんので、ズボンのポケットなどには入れることはしません。
ケガをされた父の兄弟の子供達(いとこ)左から看護婦、化粧品容器製造メーカー(オーナー)、true勤め
タイに暮らす日本の方々で金のネックレスや金ではなくてもお守りを首につけている方々はほんとうに注意して下さい。アクセサリーと思っていても盗ろうとする人は別な見解で狙っています。古いお守りではなく、付加価値がまだない新しめなお守りでも盗ろうと考える人にとっては判別付かないので、盗られてからでは遅いです。転倒してからでは遅いです。どうしてもつけたいのなら、弱い力でちょっとひっぱっただけでも簡単に首から外れてしまう細いネックレスをお薦めします。
いまはまだ大丈夫でも、いつか盗られるときがおとずれますので首にはつけないでおきましょう。
超久しぶりにコメント書かせて頂きます。
ご親族が大変な目に遭われて、大変でしたね。早く回復できることを願っております。
ご心配をいただきありがとうございます。
大変でしたね。どうか一日も早く快癒されますようにお祈りしております。
ほんとうに不快な気分が抜けないですね。
ブログタイトルに驚いて、拝読しました。ご無事の回復をお祈りしています。お守り、ネックレス、仏像、金がそれだけ価値が高いこともわかりましたが、盗られても守ってくださいますよね。lawangkulさんもご心配と思いますが、早く元気になられますように祈ってますよ。
ご心配いただきましてありがとうございます。
快復の方向に進んでいるらしくまたお見舞いに行こうとおもいます。