外国人技能実習生のケア業務(タイ人限定)

タイ人技能実習生に特化、彼らの日常(労働=実習時間以外の生活)を在日タイ国人の私(クリエンクライ・ラワンクル)自らがタイ語でケアします。

 日本に暮らすタイ国人技能実習生を受け入れている企業(実習実施機関=技能実習生雇用元)と直接契約を交わし、申し出のあった技能実習生(1号および2号)のみに対するケア(メンタル面での話相手)に特化した業務を行っています。(監理団体「協同組合」からのご依頼もお受けします。)問い合わせ先

 言葉レベルでタイ語と日本語を通訳を介して、相互に置き換えただけでその先へ進めるのは実習内容(実業務)だけならまだしも、それ以外の日常生活においては、必ずしも適当ではないのではないか?

 日本国において3年ないしは、5年という長い日常を過ごす際に・・
・彼らの実体験の無い事象に対応する想像力には限界があることを教えます。
・湧き起こる思いをどう解消するべきかどうか。はたして解消するべきなのか?
・体験したことの無いストレスを解消するべきかどうか。
・日本の事情を一切知らない本国に暮らす親族(恋人)に対してどう交わすか。
・物事の考え方、とらえ方を一緒に考察する。
・趣味を見つけるという考え方。
・実習期間を終えずに途中で逃げた人(不法滞在)はその後どうなったか?

 ケアの方法:問い合わせ先
 ・当該企業(勤め先/休憩時間を利用)・宿泊先などに出向き、直接実習生と1対1の対面によるケア
 ・スマホなどを用いてリモート(テキスト・音声)による1対1のケア

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 神奈川県・千葉県・宮城県を中心として、直近約2年弱の間でのいくつもの現場経験を積み自分なりに精査した結果、一連の大きな機構(外国人技能実習制度)の範囲内にある人間(企業)関係だけではとてもカバー仕切れない事柄があることに気づきました。
 また、過去の経験としては、駐日タイ王国横浜名誉総領事館において(約4年間)神奈川県を中心として、在日タイ人のケア。東京地方裁判所において司法通訳(現役33年)として、1500例(事件数)以上の案件に従事しています。問い合わせ先

秋田魁新報 2019/11/27 に掲載されました。
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 タイ社会にも精通している専門家からの協力体制(サポート体勢)
・精神保健福祉士(日本人)
・行政書士(日本人)
・弁護士(日本人):名刺交換相手の最多職業はもちろん弁護士さん

 技能実習生(タイ人)を雇用されている企業様ないしは、お知り合いやご知人に該当している企業がある場合は、ぜひ、ご紹介ください。(日本全国対応可能)問い合わせ先

 クリエンクライ・ラワンクル (個人プロフィール著書リスト/アマゾンページ

※当方は送り出し企業(タイ国内)ではありません。
※監理団体(組合)からのご依頼もお受けします。
※費用負担は実習実施機関:有料 (実習生への費用請求はしません。)
 (実習生の人数に比例した費用設定ではありません。)


-《作成日付 2019/02/18 /最終更新日時 2021/05/30》-

ラワンクルのタイと日本暮らしのサイクル(2010-2019)を見る。