君と僕はアパートの隣同士でMac PlusとMac SEユーザ

「君と僕は同じ釜の飯を食った仲だ。」品川でアパート暮らし時代の彼に続き、同じ大学でかつアパートの部屋が隣同士だったMr.Phaisilp Limthongtip(同氏FB)に、facebookで繋がったのは2010年3月末ころでしたがやっときょうお会いできました。
 当時同じアパートで彼はMacintosh Plusと自分はMacintosh SEを使っており、インターネットはまだ無い時代で、PC-VANやNIFTY-Serveのパソコン通信漬けでしたね。
 部屋が隣同士であったことから、一緒に行動していることが一番多い相手でもありました。出かけているかどうかの確認は壁をトントン、部屋の鍵は無く、四桁の数字でお互いの部屋を出入りすることもしていた仲でした。彼の話す日本語は低低音でかつゆっくりとしたテンポだったのでいやいや、それはそれは・・でした。シチュエーションで写真はよく覚えていないけれど、無条件に激モテ(当時はこんな日本語はなかったかも)だったなぁ。

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 Mr.Phaisilp Limthongtip はAsia Pacific Petrochemical Co., Ltd.の社長でRatchadapisekのロビンソンの向かいのあのデカイビルの22階に事務所があります。ビルが高すぎて縦には収まらないのでビルの前を横に撮ってみました。会社のほぼ創業時から勤めており、いま15年目だそうです。

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 デスクにはiMac (何インチだったっけ)とiPad とiPhone 4 ブラックに囲まれており、ほかにはもちろんMacBook Pro 13.3インチと・・・大学時代ではじまったMacintosh PlusのままMacintosh 畑がいまも続いています。直近で悩んでいることと言えば、MacBook Air の11と13のどちらを購入しようかと・・

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 事務所はビルのワンフロアを丸ごと借り切って広々と使われています。スタッフ(社員)は各自のデスクやPC前での飲食は就業規則で禁止事項となっており、代わりに広々とした食事のスペースが備えられていました。そこには冷蔵庫や電子レンジも完備されていて、食べる目的専用の長いテーブルも用意されています。
 仕事ではタイ語と英語が中心、業務上日本人とのやりとりでは日本語も話します。きょうは4時間過ごしましたが、彼との会話は98%がタイ語でしたが、別れ際になってすこしだけ日本語が飛び出しました。いやいや、楽しい時間を過ごすことができました。

ラワンクルのタイと日本暮らしのサイクル(2010-2019)を見る。

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