いろいろな電子書籍販売サイトを巡回して試しに購入することで電子書籍購入までの流れを知ることが目的の場合、ほとんどの場合買いたい作品が必ずしもあるわけではないのに今回はありましたね。
↑これです。iPad のキャプション。購入テストで買っているので、書籍タイトルでこの記事がヒット(検索エンジンの検索結果によるヒット)してしまったり、出版社名がヒットしてしまっても申し訳ないので書籍名も出版社名も画像を見てわかってもらう程度でとくにテキスト化はしないことにしました。
この販売サイトの購入までの流れはとてもわかりやすく、ただ、決済を含む購入までのプロセスとダウンロードするプロセスは別ものとなっており、買ったあと届いた案内メールでやっと理解できました。ここも決済を終えたからといってすぐにダウンロードするとは限らないという想定なのでしょう。ここはダウンロード期限は無期限となっているのはありがたいですね。書棚を預かってもらっている感覚で、こうすることで再びサイトへ立ち寄ってもらえますね。
電子書籍の決済、購入から書籍データのダウンロード、さらに閲覧するまでの流れが各社各サイトでバラバラで運用されているのではやく淘汰されないかなと思ってます。
(2011/06/11時点、クレジットカード決済での体験に基づく)