trueのエンジニアが自主的に現場が見たいと言って現る

 DSL connection が完全に消灯、エンジニア待ち:truemove(2011年5月25日)のあと、25日の午後一くらいに接続可能になったが、trueからの連絡はなかった。
 翌26日(きょう)、昼前にtrueのサポートセンターから電話があり、その後どうなったのかを尋ねられる。電話の後、エンジニアからも電話があり、もう大丈夫ならなにかあったらいつでもtrueへ連絡下さいと。
 ここまではいつものとおりの段取りで、いつの間にか解決して電話があり、SMSで簡単な終了報告のメッセージが入るというもの。

 ところがきょうはさらに続く・・
 2時間後同じエンジニアから電話があり、調べてみるとやっぱりじゃまする信号があるので、それが気になるので、もしも在宅なら私が伺って使用している現場を見せて欲しい。
 電話が切れてから30分くらいでtrue刺繍いりジャンバーの20代後半のエンジニアが登場、彼がやってくる10分前から、ネットが遮断される。彼は建物1階にある配線でなにか作業をしてから部屋に上がってきた。この時点で「あなたの部屋に繋がっている建物内のケーブルが原因だと思いますので、建物の管理者に相談して配線しなおさないとだめだと思います。」と言う。
 部屋に入った後、契約している電話番号を確認させて下さいというので、その番号を伝えると、1階で見て来た配線はこの部屋の番号とは違う番号であることがわかったらしく、早とちりをして別の部屋なりのケーブルを見て来たのでしょう。

R0020334

 計測器にLANケーブルを差し込み、さらに1階に消えていった。10分くらい汗だくで戻って来る。これで大丈夫ですと言って、LANケーブルをモデムに挿して、ブラウザで192.168.1.1にログイン後、MaintenanceメニューのDiagnosticのDSL LineのStatusを見て、これで「絶対」大丈夫です。私が1階の配電盤にあるケーブルを正しくしましたので大丈夫です。作業中も携帯電話に連絡が入り、つぎつぎと行き先をメモしていました。一日中バイクで廻っているそうです。
 気になったのは、ハブは使わない方よいというアドバイスで、モデムからのLANケーブルは一台のPCに直結して使いほかのPCはWi-Fiを使う方がよいという。まあ、しばらく安定したらハブを噛ませるつもり。。ハブを指さしてこれが原因で接続出来ないケースはたくさんあります。とエンジニア君が言う。

ラワンクルのタイと日本暮らしのサイクル(2010-2019)を見る。

2 comments for “trueのエンジニアが自主的に現場が見たいと言って現る

  1. mikanete
    2011年5月26日 at 5:26 PM

    いったんウチに来ましたwww

  2. ぷーちゃん
    2011年5月26日 at 6:04 PM

    基本的な構成として、modem←ルータ←ハブ・スイッチ←PC群です。
    市販で販売されているルータはいろいろありますが、うちではlinksysの
    wrt54glを使っています。(もっといいのはたくさんあります。)


    modemの設定では、bridgeモードにすること。
    ルータの設定画面では「PPPoEプロトコル」、「VPI」、「Vci」
    「ログイン名」、「パスワード」など記入すれば、同時に複数台の
    パソコンを使うことができます。

    ちなみに下記はTRUEのパラメータです。

    Service Provider Name : TRUE
    Encapsula tion : PPPoE ,PPPoA
    Mutiplexi ng : LLC , VC-MUX
    Modulatio n : G.DMT
    VPI : 0
    VCI : 100

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