これが最後であることを願って、trueのエンジニア君（前回5月26日とは別人）を呼び寄せて一緒にインターネット切断の原因を探してみました。
まあ、当然彼らが部屋にいるときは必ず切断されずにつながるので原因なんてわかるはずもなく、仕方がないのでほかのお客さんのケースでどんな作業をしたことがあるのかを聞き出したところ、建物内の電線（配電盤から部屋までのケーブル）が古くて交換するケースをそのまま適用させることにしました。
そうです。いま住んでいるコンドミニアムの配電盤から部屋までのケーブルを交換させました。提案したらあっさりわかりましたと。
さっそくエンジニア君と1階へおりて配電盤を見にいったところ、これはiPhone 4で撮ってビンテージ風（一応場所などの識別ができないように）に加工していますが、実際はケーブル類は新しく、ただ秩序のなさにびっくり・・コンドミニアムの管理者も同席させたところ、これらのケーブルは一番最後に作業する人が前のをまんま残したり、ペンキの上塗りみたいな要領でどんどん自分勝手に電線を追加するものだからこんなふうになってしまうのだと、建てたときは整っていたらしい。
そして再びネット接続ができるようになりました。いつまで持つやら・・
→ラワンクルのタイと日本暮らしのサイクル（2010-2019）を見る。
