お守り(仏像)やコインを扱うショップ店主に会えるまで1年・・

 お守りや仏像、コインを扱うこのショップは昨年3月、バンコクに暮らし始めてから時間があるたびに立ち寄るもいつも店先の全面の全体が布で覆われていて、中身が見えないどころか、一度も開店している状態を見つけることはできませんでした。
 ところが、通い続けて1年が経過したきょう、いつものようにこのショップの前へ行くと、大きな布は無く、展示されている商品がすべて露出している状態でした。これは大変だとすぐに店主を探しましたが、しばらく見つからず、となりのショップの人に尋ねても、このショップは開いていないことがほとんどだし、わたしもあまり会うことはありません。と。
 周辺を30分程度うろうろして、再び出向くと店主は店先で誰かと立ち話をしているので、さっそく、近づき「1年前からときどき来ていますが、やっと会えましたと」いうと店主は大喜びしてくれて、次から次へと商品の紹介がはじまってしまいました。コインは興味あるか?仏像は?と・・・SEIKOの腕時計は?と左手首から腕時計を外して見せてもくれるし、その一部を紹介します。仮面ライダーのフィギュアも充実していました。
 聞いてもいないのに自宅の場所まで開示してくれました。自宅にはもっといろいろコレクションがあるのでしょうね。

R0019763

R0019764

R0019769

R0019771

R0019774

ラワンクルのタイと日本暮らしのサイクル(2010-2019)を見る。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です