HTC主催のイベント(Android市場)へ行きました。

 HTC GenDroid Academy 1 (Pullman Bangkok King Power Hotel)へ行って来ました。数日前に爆発事件のあったランナム通りです。

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 参加者は80%が男性で既存のユーザおよび100%ツイッターによる誘導ですね。欧米人(ファラン)も日本人の姿はありませんでした。入場は無料で受付に用意されたPCに名前とメールアドレスとツイッター・facebookのアカウントを入力し終えて名刺を1枚差し出すと登録作業は終わり、目録とHTC製品カタログとHTCロゴ入りのタオルがもらえます。

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 配布された小冊子にあったきょうのプログラムを日本語にするとこんな感じか・・

 Android とはなにか?Android Marketとはなにか?
 Google へのアクセス方法
 Android を採用したHTC
  〜ランチブレイク〜
 Android アプリのテスト
 プログラムのダウンロード方法
 おすすめアプリトップ5

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 アプリ制作者はステージで自己開発したアプリのPRと会場にいる人たちにダウンロードを進めていました。1つダウンロードされると僕に1バーツ払われるのだとか。また別のスピーカーはHTC端末GPSの位置情報を開示しながらも居場所をバラして家族に安心させる方法として、HTC端末を2台購入して、1台は電源ONとGPSオン状態で自宅に仕舞い込んでおけば、相手に自分はいつも自宅にいるものだと思い込ませることができると、会場でばかうけしていました。

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 ランチブレイクタイムはコーヒーまたは紅茶とたくさんの種類のパンが用意されており、ホテル内のコーヒーだったせいか、めちゃくちゃ美味しかったです。その場で豆からひいてくれているからでしょう。

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 ランチの後に抽選で人数限定でHTC端末を超特別価格で提供できるイベントもあったりで、まあ、HTCの主催およびPRでもあり、Androidについても目新しいことはなにもなく、知り合いができたのはとてもよい収穫でした。

 キャリア主催ではなく、テーマを「Android」にすれば各キャリアやアプリ開発・販売関係者がスポンサーになってくれるのではないかと、しかもMacintosh ユーザやiPhone ユーザも気軽に参加できるでしょう。

ラワンクルのタイと日本暮らしのサイクル(2010-2019)を見る。

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