Spriiing Smile というAndroid 2.1搭載端末を買いました。

 Thailand Mobile Expo 2011 では、コンパニオン撮りもひとつの目的ではありましたが、本来の目的はAndroid 端末の入手でした。タイのモバイル系雑誌でもよい評判でした端末を選びました。
 Spriiing Smile は発売価格6,850バーツのところ、Thailand Mobile Expo 2011 会場にてプロモーション価格で5,990バーツ(499台限定)でした。販売員はおまけアイテムを響み無く淡々と説明ができるのがすごいと思いました。おまけについてはなにひとつ興味はないのであいづちだけはしておかないと先へ進まないのがちょっとつらい感じでした。Tシャツ、シリコンカバー(5色から、3色選べる)長いストラップ、さらに2台ほぼ同時したので、どこかのショップのアイスクリームがもらえるチケットもゲット。端末本体の中にはさらにシリコンカバー1つ、長いストラップがひとつあったので、こんなにたくさんどうやって使うのでしょうか。

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(PHOTO:RICOH GR DIGITAL III)

左はドコモから発売されたHTCのAndroid 端末 HT-03A と比較すると、カローラとポルシェどころか、体感速度は自転車とポルシェくらいありますね。


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(PHOTO:Nikon COOLPIX 950)

Trackball付き、QWERTY 配列キーボード(タイ語)

 さっそく、日本語も使おうとろくに調べもせずに安易にアンドロイド・マーケット(Android Market)からMoreLocale2をダウンロード、FEPはとりあえず、simejiをダウンロード、MoreLocale2をクリックして、日本語(MoreLocale 2はアプリを開いてからJapaneseをクリック)を選択したらメニューがすべて豆腐(文字化け)状態になったので焦ってしまいました。アプリケーション管理画面も見つけられないのでMoreLocale2の削除もできず、30分以上悪戦苦闘ののちにやっと初期の状態まで戻すことができました。日本語を知らないタイ人という仕様でしばらくは大人しくタイ語のまま使うことにします。

ラワンクルのタイと日本暮らしのサイクル(2010-2019)を見る。

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