シリキットコンベンションセンターで開催(2月6日まで)されているThailand Mobile Expo 2011 の5日(土)のコンパニオンたちです。25名撮っていますが、ピントがマシなカットだけを選んだため、19名になりました。6日会場内で撮った総枚数は、わずか34カットでした。
会場ではみな携帯電話デジカメや一眼レフで遠くから狙い撮りしていますが、GR DIGITAL IIIは28mmですからこれまで以上にもっと被写体に近づき撮っています。念のためにフルプレススナップもONにしてあり、あらかじめピントを合わせる距離を1.5mに設定してありましたが、スナップ撮影は使いませんでした。今回のカットは、平均シャッター速度1/30でした。
そして、今回のモデル選びはいっしょに廻った大川さん(@go2bkk)監修となっています。
ブログ内関連記事
Thailand Mobile Expo 2010 のコンパニオン13名
すっ、素晴らしい…!! やはりお願いして撮らせてもらったのですよね。労作ご苦労様です。会場は暗かったのでしょうか、トップライト(上方からの照明)が不足(暗かった)だったのではないでしょうか。ポートレイトにはかなり厳しい条件のようですが、フラッシュなしで撮るなら、スポット測光でお姐さんの顔に絞りを合わせると救われる事もあるかもです。
コメントとアドバイスをありがとうございます。
もちろん、都度写真を撮らせて下さい。と丁寧なタイ語でお願いしていますが、目があってしまった場合は写真を撮らずに素通りすると「なぜ撮らないの?」と叱られてしまう恐れを感じるくらい撮って撮ってアピールを感じるのです。
ライトはブースの内側から外側へ照らされているので、彼女たちの立ち位置がデフォルトな状態では、顔が真っ暗になってしまいます。そこで顔に光が当たっている子は、私がブース内へ移動し、かつ彼女をくるりと振り向かせて光が顔に当たるようにして撮っているのです。でも、ブースによっては誰かがそこで座っていたり、ブースへ入り込むことが不自然で無理がありそうなところはもうそのまま撮ってしまっています。
なるほど、スポット測光ですね。これは早いところ試さなくては・・
来月もたしかイベントがあったので今度は試して見ますね。