愛用の万年筆はいま。常時愛用5本+2本(タイ編)

 印鑑を使わないタイ社会では、書類には直筆サインが必要です。またインクの色はブルー系を用います。黒色インクは、原本か複写かの区別がつきにくく、コピーと認定されてしまいます。
 手持ちの万年筆でブルーインクを採用しているのは、ステッドラー・カヴェコ・ダイソーの3本で、署名するときは、持ち歩いているカヴェコ リリプットを使うようにしています。

左まわり
 ステッドラーには、ミッドナイトブルー(モンブランカートリッジ)F字幅
→接見記録ノート・ハガキ・手紙
 パイロットには、ブラック(純正カートリッジ)F字幅
→手帳記入
 パイロット・カクノ透明軸には、レッド(純正カートリッジ)EF字幅
→手帳記入・クライアントノート
 ダイソーの新しい万年筆(2017年)ブルーカートリッジM中字幅
→クライアントノート
 カヴェコ リリプットには、ミッドナイトブルー(モンブランカートリッジ)F字幅
→持ち歩き用・出先用

 +2本

 ・Parkerのボールペン(黒)
 ・ペン先はボールペンですが、インクは万年筆のカートリッジインクを使います。(ブルー)

P1000424

ラワンクルのタイと日本暮らしのサイクル(2010-2019)を見る。

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