印鑑を使わないタイ社会では、書類には直筆サインが必要です。またインクの色はブルー系を用います。黒色インクは、原本か複写かの区別がつきにくく、コピーと認定されてしまいます。
手持ちの万年筆でブルーインクを採用しているのは、ステッドラー・カヴェコ・ダイソーの3本で、署名するときは、持ち歩いているカヴェコ リリプットを使うようにしています。
左まわり
ステッドラーには、ミッドナイトブルー(モンブランカートリッジ)F字幅
→接見記録ノート・ハガキ・手紙
パイロットには、ブラック(純正カートリッジ)F字幅
→手帳記入
パイロット・カクノ透明軸には、レッド(純正カートリッジ)EF字幅
→手帳記入・クライアントノート
ダイソーの新しい万年筆(2017年)ブルーカートリッジM中字幅
→クライアントノート
カヴェコ リリプットには、ミッドナイトブルー(モンブランカートリッジ)F字幅
→持ち歩き用・出先用
+2本
・Parkerのボールペン(黒)
・ペン先はボールペンですが、インクは万年筆のカートリッジインクを使います。(ブルー)