きょうはタイへ移動する日でした。
スワンナプーム空港以来だから、10年ぶりの国際線でのドンムアン空港利用のはずです。でもなにも変わらず、みてすぐに昔を思い出しました。なにもかもぼろぼろのまま。
さて、これまでのデフォルトな移動としては、フライト日の変更ができないかあるいは手数料が発生する日本からタイの往復で4.5万円から6万円強くらい。(変更による手数料が発生すると、6万円を軽くオーバーしてしまう。)※タイ航空の場合。
あるお客様(タイ人)からの強いおすすめもあって、スクート航空に乗ることになりました。じつはすすめられたときにはじめて知った航空会社でした。すすめられた考え方としては、日本にいてもタイにいても乗りたいときに片道でLCC利用でたとえばスクート航空(Scoot Pte Ltd.、TZ)のビジネスクラスを利用するというもので、乗りたいときに都度片道を買うようにしても、これまでの移動コストは変わらない。手数料の出費がない分お得かも知れない。それにシートは広いので座り心地もよい。
受託手荷物は30kgまで預けることが可能で、機内持込手荷物は2つ(合計最大15kg)まで持込みが可能。優先的にチェックインと、搭乗案内がされる。ウェルカムドリンクとアルコールドリンクをそれぞれ1つ追加で提供され、機内食は無償である。到着時も優先的に降機出来る。
シートはエコノミークラスと違い、レザーシートで2-3-2配列。シートピッチは最小96cm、シート幅は56cm、リクライニング幅は20cm。パソコン用電源、完全可動式ヘッドレスト、レッグレストを装備している。
食事内容をほめるとすれば、おやつとして添えてあったチョコレートは美味しかったです。