ワイパーのゴムの交換で自動車販売ディーラーを訪ねる

 乗っている乗用車のワイパーのゴムがもうダメダメで、ワイパーのゴム交換でもしようと自動車販売ディーラーを訪問しました。実は昨日の日曜日にも来ており、ショールーム以外の整備はお休みだと言われて二度目の訪問です。

20101011


Photo:iPhone 4 (TRUEMOVE)

 パーキングにクルマを止めて建物に入ると丁寧な応対があり、さすがに外国人などには見られず最初からタイ語で話しかけられました。ワイパーのゴムを交換したいと言うと、車種は?と言うので型番まではわからないので、パーキングへ見に行きましょうというと一緒に来てくれました。

 ワイパーを見て、これは純正品ではないのでゴム部分だけを変えてもこのゴムとワイパー(多分、ブレードのことを言っているはず)がぴったりしないので、丸ごと交換したほうがよいというので、そのアドバイスに従うことにして再び建物に入りました。ゴムの部分を含めて両方で、1,116バーツと言われて、高いのか安いのかの判断も全くできず、すなおに応じることにしました。3日程度でパーツが届いたら電話連絡があり、クルマを持ち込めば差し替えてくれるというのでひとまずパーツ代金を支払いました。
 渡された書類(この書類のタイ語のタイトルははじめてみる言い回しでとても勉強になりました。やぱり現場に行かないとだめですね)を見ると、パーツの部分に「右側」と2行とも書いてあるので、カウンターの人に見せると、一応、確認してもらったところ、パーツの商品番号と金額は合っているので、これは書き間違いであり、右側ではなく両方で間違いないという結論。。でも、関連する書類をすべて手書きにしているので、間違いも起きるのでしょう。そして、いまでもブルーのカーボン紙が多用されているので、懐かしさとともにちょっと安心しました。

ラワンクルのタイと日本暮らしのサイクル(2010-2019)を見る。

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