成田空港46番搭乗ゲートで二つの出会い。

　成田空港出発ターミナル46番搭乗ゲートにて（9日）
　コンセント付きの広いテーブルでiPhone 5 を充電しながら搭乗時間まで待っていたとき、テーブルの向かい側には日本人青年がノートパソコン（確かMacBook Pro ）をいじっていた。
　青年の後方には、数名のパーサーやスチュワーデスさんらが空港内で使用可能なフリーのWi-Fi接続のことで、一人のスチュワーデスさんだけがいつまでも接続できず、仲間から取り残されていた。パーサーが彼女に近づきタブレットの覗き込むが結局彼女だけは接続できず、日本語が表示されてしまって、わからない、理解できないを静かなタイ語で繰り返していた。うしろにノートパソコンをいじっている青年を発見した彼女は、青年の真横に腰掛けてタブレットを見せながら、接続できなくて困っていると告げると、どう説明したらよいかわからない青年をみて、そのスチュワーデスさんに日本語は読めるので教えますよ！とタイ語で伝えると、彼女は素早く青年から離れ、すぐとなりにやってきた。そして、向こうにいるパーサーたちにこちらの乗客の方が日本語がわかるので教えてもらうよ的なかけことばを送るとパーサーが彼女の横に来て、あれこれいじっているうちに無事に接続に成功した。



　この結末？落ちは？撮ったのは誰？もちろん、予想外の展開になったが、公に書く内容でもないのでお知りになりたい方は、ラワンクルに会う機会があったら直接尋ねてください。
　写真の彼が日本人青年です。お名前を聞き忘れましたが、なにかしら連絡はあるでしょう。Facebookページにタイ関係に従事しているプロジェクトがあるので連絡があったら、後日PRします。