はじめてのモレスキン スケジュール+ノートで1社1冊作戦だけでなく、インフラも分けています。これもクライアント中心の考え方です。
東京の仕事場、たくさんのディスプレーに囲まれているが、全部つけっぱにしているわけではなく、常時オンになっているのは、24インチとメール専用端末MacBook Air 11インチだけで、あとは使う時間になったら都度、追加して電源オンあるいはスリープを解除する。ノートブック類はスリープにして重ねて積んでおく！
使い分けの実例、１のハードウェアにつき、１テーマ（または１クライアント）１ドメインでのメール管理やSkype、ツイッターなどのアカウント管理でまとめて管理・運営している。一見すると大変そうに見えるが、細分化せずに1台ですべてを管理運用するほうが大変だったりするのです。テーマ（業務）が混在すると判断して処理する際に影響しあうし、結果進ませることができない事態も発生する。さらに異なる言語が伴ってくるとたとえば一定期間だけだれかにそのまま託すことができるのも端末を分けているからこそ可能になるのです。一人でかかえようとするとこうなるのですね。
あ！まだまだあった。このほかに12.1インチノート、14インチノート、15インチと17インチとあと何インチだかのiMacの電源はオフのまんま。数え間違いがなければ、全部つけると１１台＋iPad2ということでしょう。
→ラワンクルのタイと日本暮らしのサイクル（2010-2019）を見る。
