はじめてのモレスキン スケジュール+ノートで1社1冊作戦

 実ははじめてのモレスキンなのです。
 手帳関係といえば、システム手帳(ファイロファックス)とほぼ日手帳の併用で続けて参りましたが、この度、来年度からこれらの加えてモレスキンを採用することにしてみました。

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 これまでは取引先(クライアント)相手の、企業ないしは個人を問わずしてドメイン毎に1冊100円くらいの普通のキャンパスノートで都度の打合せや業務の進捗を管理していたが、これだと各クライアントの都合にスケジュールをも合わせて管理したり記録したりするのがとても困難でした。月や年をまたがってしまったり、そのクライアントの取引先やお客様といった関係者の登場によりさらに複雑になってしまいます。そこで思い切って一社を一冊の手帳で記録してみることにしました。業務や物事の進捗には日程が伴うし、自分中心ならば自分の手帳に記録するべきだが、クライアント中心に考えるならば、クライアントの立場に立って日程をサーチして進捗を知るというのもあるのではないかと、この考え方を採用してみることにしました。

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 自分の考えるクライアントとの日程や進捗記録のイメージにぴったり合ったのがモレスキンの定番レイアウトでした。さっそく1冊買って見たところ、品質管理番号も添えられていて紙の質も大変よいものでした。買ったMOLESKINE 2012 モレスキン スケジュール+ノートは、左に週間スケジュール、右に横罫ノートがあるので日程は左にそのほかの打合せや業務内容メモは右のノートへ記録してみることにしました。アイディアが浮かんだりするたびに日付とともにそのクライアントの手帳に記録して行けばあとからサーチするときもかなり楽になります。

ラワンクルのタイと日本暮らしのサイクル(2010-2019)を見る。

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