カオソーイとブアローイ プアックがディナー

 3月からの母国でロングステーで2度目に食べます。食べている最中にシーナカリンにいるよと日本留学の後輩から電話があり、彼は日本語学校+専門学校だけで帰国して10年以上が経過、タイではほとんど日本語を使わなかったせいか、日本語を忘れてしまったらしく、今夜タイを訪問している日本人の友達に会いにいくのに電話口でラーメンにいれる辛いの買っておいてほしいと、言われたんだけど、それって唐辛子のことか?生唐辛子は持ち込めないから唐辛子だよねと。粉末にした一味唐辛子と七味唐辛子を説明して、プリッキーヌーではないだろうと予想しての会話でした。

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カオソーイ
(北部のタイカレーラーメン)

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ブアローイ プアック
(たろ芋味のサイコロ型のおだんごと温かいココナッツミルク)

 そんなやりとりをタイ語ときどき日本単語で交わしていたら、それまでとなりの席で食べていた日本人男女には日本人だと思われていたのに、タイ語のうまい日本人と結論づけられたのかあるいはこいつタイ人か、と思われたのか、知りたいのでこの記事を読んでいることを祈ってます。
 この時間帯は2テーブルだけだったのでこの記事を読んでいればわかるでしょう。お腹を壊す可能性が極めて少ないあのお店です。広いバンコクこれで通じたらすごいけど。

ラワンクルのタイと日本暮らしのサイクル(2010-2019)を見る。

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