日本の難点 (幻冬舎新書)が10万部近いベストセラー

宮台真司著:日本の難点 (幻冬舎新書)は10万部近いベストセラー、現在最新版は第5刷。出版直後に初版(2009/04/15)を入手したもののタイ人にとっては難解だったので書棚に置いたまんま。

20090607

【目次】

第1章 人間関係はどうなるのか?コミュニケーション論・メディア論(若者のコミュニケーションはフラット化したか ケータイ小説的?コンテンツ消費はどのように変わったのか ほか)
第2章 教育をどうするのか?若者論・教育論(「いじめ」は本当に決してなくせないのか 「ネットいじめ」「学校裏サイト」から子どもを守れるか ほか)
第3章 「幸福」とは、どういうことなのか?幸福論(「自分だけ幸せならそれでいい」のか 自己決定論の現在?「宮台真司」の主張は以前と今で矛盾しているか ほか)
第4章 アメリカはどうなっているのか?米国論(オバマ大統領の演説は一体どこがすごいのか どうして、アメリカは大統領制なのか ほか)
第5章 日本をどうするのか?日本論(後期高齢者医療制度は現代の「うば捨て山」か 裁判員制度?司法の民主化か、新しい動員体制か ほか)

日本の難点 (幻冬舎新書)

2 comments for “日本の難点 (幻冬舎新書)が10万部近いベストセラー

  1. 2009年6月8日 at 8:20 PM

    日本人でも難しい・・・・(-_-;)
    でもやはり日本は迷走状態。
    長年政治も教育もサボってきたツケの結果でしょう。
    何とかしなくては・・・・

  2. 2009年6月8日 at 8:23 PM

    コメントをありがとうございます。ホントに難しいです。まだ第一章で26ページまでしか読み進めていません。

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