MBKのトップクラスの張り子さんとおしゃべり

 MBKの張り子(スマホの保護フィルムや保護ガラス)さんをたずねてしばらくお喋りを楽しみました。共通の話題はいっさいない状態のおしゃべりはかなり頭の訓練になります。販売ブースをターゲットに飲み物やお弁当を行商して回るのは知られたことですが、宝くじを売りに回る中年女性には驚きました。それはよくあるくじが貼られたプレートを示して選ばせるよくある売り方ではなく、ブース方々に合わせた番号を1枚か2枚だけ差し出して売るという方法でした。販売価格も規定とおり、80バーツ。お誕生日であったり、あるいは店のブース番号だったりを完全に把握して、関連する宝くじ番号を持参する。
 宝くじ番号から逆算して、その番号を必要としている人をさがして売り込むというやり方なのでしょう。ハンドバック一つで顔見知りを訪問しつづける。

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ラワンクルのタイと日本暮らしのサイクル(2010-2019)を見る。

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