スマホがない時代はこれが普通だったし、ぜんぶ揃って持ち出すことはないものの大荷物はやむを得ませんね。
物事が自分の都合のよい案配で時系列に進んでくれない事態に対応するためこの仕様に落ち着きました。
アップデート(打合せ)が1年のうちに4回あって、やっと着手とか、結果的に9年を要した案件とか、1つ残らず把握していくための作戦です。
上から日記帳(ほぼ日手帳)「1日1ページ」で「文庫本サイズ」はダイアリーとして使います。過去の記録です。毎日毎日記録するというよりも思い出しては適宜埋めていく感じです。
次はファイロファックスのシステム手帳(手帳部分は20年くらい使っている)で自家製の継ぎ足しのこれだけ手帳(竹村健一氏の考案)ですね。過去の大切な情報で繰り返し使うものを溜め込んでいる状態です。自分の手がけた仕事やプロフィール、人に伝える必要のある統計情報なども溜め込んでおきます。
三冊目もシステム手帳(スリムバージョンで手帳部分は10年もの)で、メールアドレス情報の記録で、ひらがな順に見だしを設けて相手によって使う自分のメールアドレスを変えているので、誰になんのメールアドレスを伝えているのかが記録されています。SPAM業者には知らせていないので従って、スパムメールはゼロです。そして、タスク管理(ロディアNo.8)をシステム手帳の最後ページに挟み込んで使っています。
最後はジブン手帳2016(2012年から使っています。)でいわゆるスケジュール帳で未来の予定を書きます。