日常的なタスク管理をロディアNo.8 に手書きするようになってから、処理せずに残り続けているタスクが一目瞭然となった。タスクはうまい具合に時系列順に発生しないし、発生順に処理できるとは限らない。ゆえに手帳に書き留めても把握できないまま放置という状態だった。
そのロディアNo.8用 にハードカバー(3000円弱)を入手しようかと考えてみたもののさらに手帳みたいなものが一冊増えるくらいならば、20年前から使い続けているスリムなタイプの裏表紙を内側を見ると、なんとロディアNo.8 の裏表紙(固い一枚)がちょうど収まるポケットが付いていて、ここで差し込んだところぴったりだった。ただし、てっぺんがはみ出るがこれはこれで目立つし大変よろしい。
滑らかで反射のない用紙は、鉛筆にはやわらかいタッチを、ボールペンにはあざやかな発色を、万年筆にはインクにじみの無いスムースな書き味を保証します。