50歳になったのだから、公私ともにタイ国の有益になることを最優先に考えた行動をし、物事に従事するときもまずは国益を考えることにします。
タイが好きでタイ国と関わりの深かった友人(故・大川公顕)が常に考えていたことは、善いことをする。タイ国のためになることをする。でした。
<1980年(昭和55年)の日記に貼っている写真>(東京にて)
※撮影は在日タイ国大使館職員〜絹目プリントをGR DIGITAL IV で複写しました。
当時、私は東京の私立校に通う高校3年生。「あなたは将来、タイ国へ戻ったら国のためになることに携わって下さい。」という内容のお言葉をいただきました。
お誕生日おめでとうございます。
(私は同じ年の生まれですが、誕生月が1月なので、もうすぐ51歳です…。)
半世紀生きてきたんだ、というのは、なんだか感慨深いものがありますよね。
国益を守る。電車で他人を突き飛ばして座席を取ってるおばさんとか(この間遭遇)、
毎日毎日他人の悪口を言うことだけしかしない人たちとか(ネットでよく見る)、
政権争いにしか目が向かない(一部の)政治家たちとか、
そういう人々に聞かせてあげたい言葉です。
考えてみると、日本ってタイにはいろいろお世話になっているんですよね。
昔、日本でお米が足りなくなったときもタイ米輸入してしのいだし、
去年の震災では真っ先に援助を申し出たのがタイだったと言いますし。
逆にタイが大変なときは日本は真っ先にに助けにいかないといけないよね、と
思う今日このごろです。
楽しいお誕生日と素敵な年末年始をお過ごしくださいませ。
誕生日、心からおめでとうございます。