白い蓋は無糖の証

 お砂糖の入ってないお茶はどれ?と店員に尋ねると、返って来る返事は甘さが少ないか、多いかのお茶に導かれます。お茶の容器はみな緑色っぽいので砂糖の有無、正確には含量を見るのは結構大変。見つけられた限りのお茶の砂糖含量を見ると、最低3gから最高18gまであることがわかりました。しかし、500 ミリリットルに対して、18gは多いですね。
 コーヒーに砂糖を入れて飲む場合でも、マグカップ(250ミリリットル)に入れる砂糖は多くても6g程度なので、2杯分でも12g、これが18gとなるとやっぱり多い。
 そこでいろいろなお茶の容器を見ていて、わかったことが、無糖(OISHI)は、蓋が白いこと、加糖はほかの色(茶色、オレンジ、緑など)でした。「無糖」という文字を探すよりも、糖分の含量を見るよりも、蓋が白いお茶を見つけることに専念すれば、はやく無糖にたどり着くのではないでしょうか。 OISHI以外のブランドで無糖のお茶があったら教えてください。写真は、無糖(OISHI)の白い蓋。

greentea

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