写真、その語りにくさを超えて&撮る自由:二冊

 今朝、届いた二冊、やっと入手できたという二冊です。

写真、その語りにくさを超えて (新記号論叢書セミオトポス 5) [単行本]

写真、その語りにくさを超えて(新記号論叢書セミオトポス 5) [単行本]

内容紹介
現代写真の実践を参照し、今後の写真論を検証。
▼写真家・細江英公、石内都、美術作家・池田朗子らの作品やその表現思想を参照し、「写真」の本質や意味を探究。既存の枠組みを超えた現代の写真技法とその思想に、今後の写真論がいかに対応していくべきか、その手がかりを提示する。
▼ 写真家自身による写真論として、「細江英公の球体写真二元論」「石内都、自作を語る」を収録。細江英公はデビュー前後の秘話や三島由紀夫や土方巽との交流など作品の制作にまつわる話、石内都は作家活動のルーツと最新作『INNOCENCE』を中心に実際の撮影活動に関して語る。

撮る自由―肖像権の霧を晴らす [単行本]

撮る自由―肖像権の霧を晴らす

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