サムットプラカンで、幼少時代を知っている人がいた

 サムットプラカンの住宅を見に行ってきました。グーグルを頼って向かったところ、バンボーという名が付く市場まで行き過ぎてしまい。やっぱり電話で居場所を伝えるもUターンしてBang Bo 病院を通過して引き返す。病院前の超道路工事中。

PICT4313

PICT4312

 いわゆるアパートがあちらこちらに、たくさんありました。20キロくらいの通りの両側には合計で20棟程度はありました。家賃は数千バーツ、円建てで月1万円以内くらいでしょうかね。

PICT4316

 目的地の住宅のひとつ手前の高級住宅街

PICT4317

 目的地である高級住宅街入り口です。

R0020330

R0020332

 今回内見した住宅です。自分が買って住むわけではなく、オーナーからのご依頼で買い手を探している物件です。

 現場で引き継いで案内をしてくれたタイの方と住宅を内見していたら、日本には父親の仕事の都合で通算38年くらいいました。と伝えたら、お父さんの名前は?というので、もう公務員を定年になったし、いまは知られていないですよと、父の名前を伝えた途端に驚いたことに彼が10代後半に日本へ留学していた際に在日タイ大使館学生部で父が世話をした学生の一人だったようです。東京でうちにも来たことがあって、幼少時代にも会っていたことになります。
 さっそく並んで写真を撮って、父に見せることになりました。

 きょう使用したデジカメは住宅内の2カットは、GR DIGITAL III でそのほかはすべてKONICA MINOLTA Revio KD-510Z で半年ぶりの出番です。

ラワンクルのタイと日本暮らしのサイクル(2010-2019)を見る。

2 comments for “サムットプラカンで、幼少時代を知っている人がいた

  1. Bangbor
    2011年5月28日 at 4:53 AM

    おや?近くにいらしてたんですね?次回はぜひ私のところにもお立ち寄り下さいませ、

  2. lawangkul
    2011年5月28日 at 10:28 AM

    また物件を見に行くことがあるとおもいますが、事前にお知らせしますね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です