タイで一番有名な日本人の、感動の実話!(単行本)

椰子の木陰でハッケヨイ 倉沢すみお/著
裸一貫からタイ最大の書店チェーンを築いた、脱サラ、裏切り、離婚、倒産、借金…。ゼロから社長にのし上がった男の次の試練は、弱小タイ人相撲チームを、世界一にすることだった。タイで一番有名な日本人の、感動の実話。

今朝の読売新聞広告で見つけました。




「銀行を辞めて、タイに行きます」退職金を片手に、妻の祖国タイへ。
しかしある朝目覚めると、妻と退職金が消えていた。自分は捨てられたのだ。就職、倒産、不況、挫折。苦境続きの中、男は会社設立を決断する。慣れない異国での苦闘を乗り越え、事業を軌道に乗せたある日、友人からの電話が鳴る。「タイで相撲を広めてみないか?」南国タイで相撲を広め、弱小チームを世界へ導く、前人未到の男の挑戦が今幕を開ける。(TOブックスより)

ラワンクルのタイと日本暮らしのサイクル(2010-2019)を見る。

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