ピアニストだと思っていたお方が実はチェリストでもあったとは

 なにはさておき【バッハの「無伴奏チェロ組曲」】を聴いてちょうだい!とすすめられ、【バッハの「無伴奏チェロ組曲」】と書いたメモ持参でT店のある店舗で尋ねたら、まずは漢字の読みがわからないと言われ、無伴奏(むばんそう)と口頭で伝え、レンタルですか?販売ですか?と続けて聞かれ、店員さんはしばらくの間端末を叩き、告げられたのは、「1989年に発売になっているので、いまはもうございません。」と丁寧に言われた。20年も前だったらそれもそうなのかと妙に納得してしまい、この状況を彼女に報告すると「無伴奏チェロ曲がないCD屋なんていまどきないと思う」という回答で、今度はT店の別の店舗へ出向き、同じ要領で尋ねたところ、超速で売り場へ導かれて即入手できました。
 T店舗の立地条件によっては、「無伴奏チェロ組曲」の取扱はないという結論でした。

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 クラシック関係を聴くのは「明治神宮御社殿復興50年記念奉納公演 杜の音楽会」以来です。

ラワンクルのタイと日本暮らしのサイクル(2010-2019)を見る。

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