国王主催の晩さん会の担当通訳

 バンコクで開かれたプミポン国王主催の晩さん会で、プミポン国王に迎えられる天皇、皇后両陛下の映像をテレビのニュース番組でみることができました。天皇陛下のそばに立ち、通訳として、担当されていたのは、シントン・ラーピセートパン氏、在日タイ王国大使館参事官のようでした。(現在、公開中の大使館の名簿にみあたらないので、いまは外務省なりへ戻られているのかも知れません)
 昔々、父が在日タイ王国大使館参事官に従事していたころ、同氏はまだ留学生(大先輩)でしたが、あまりにも日本人らしいので、ご両親ともに日本人に違いないと信じていたことをいまでも覚えています。日本語を綺麗な低音口調で話すので、見習わなくてはといまでも思っています。
 あれから、何十年も経ってしまったなんて・・在日30年越えですから。。

ラワンクルのタイと日本暮らしのサイクル(2010-2019)を見る。

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