タイからの留学生と料理で交流:佐賀県

 料理を通して国際交流を図ろうと、タイとの交流を促進する市民グループが料理交流会を開きました。これは、タイとの国際交流を図る佐賀市の市民グループ「サワディー佐賀」が開いたもので、17日はタイ人と日本人およそ60人が参加し、佐賀大学大学院の留学生らがタイの家庭料理の作り方を教えました。
 【リポーター】「ナンプラーやパクチーなどタイ料理には欠かせない食材を使って調理していきます」メニューはバジルと豚ひき肉を炒めた「ガパオムー」と白菜や豚肉などのスープ「トムチャップチャイ」で、タイでは一般的な家庭料理だということです。
 【参加した日本人】「やっぱり本場の人が教えるのはちょっと違った味がして良いかなと思います」
 【参加したタイ人】「日本人とタイ人がタイ料理を作って一緒に食べました。楽しかったです」サワディ佐賀は、このような交流活動のほか、佐賀を訪れたタイ人観光客に通訳を派遣するなど、タイと日本の架け橋になりたいと話しています。

タイからの留学生と料理で交流
2018年06月17日
SAGA TV NEWS
http://www.sagatv.co.jp/nx/news/detail.php?c=0028395

ラワンクルのタイと日本暮らしのサイクル(2010-2019)を見る。

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