北九州市がタイのテコンドー協会と覚書を締結:福岡県

 北九州市は8日、2020年東京五輪のテコンドータイ代表が、事前キャンプを同市内で実施すると発表し、梅本和秀副市長がバンコクでタイのテコンドー協会と覚書を締結した。同市での事前キャンプは、同国の卓球代表に続き2件目。
 調印式で協会のタナディット・ラッタブ副会長が「施設が整っている」と評価。今後、代表選手が学校施設などで交流するプログラムを行うなど、友好関係を発展させる。
 北九州市は16年にタイのスポーツ公社と連携協定を結び、誘致交渉を進めてきた。タイのテコンドー代表は、16年リオデジャネイロ五輪で銀、銅メダルを獲得しており、活躍が期待される。

タイのテコンドー代表も北九州で 東京五輪事前キャンプ [福岡県]
2018年05月09日
西日本新聞
https://www.nishinippon.co.jp/nnp/f_sougou/article/414675/

ラワンクルのタイと日本暮らしのサイクル(2010-2019)を見る。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です