Oukitel K10000とOukitel K6000 Proの使い分け

 10ヶ月程度使ってきたOukitel K10000 をタイ人男子スタッフ(助手)に運用させて、自分は新たにOukitel K6000 Pro を導入しました。どちらもDual-SIM対応で、日本の技適を通過してなく現状では訪日外国人向けの対応端末です。
 Oukitel K10000 は、実在しない架空情報を入力(androidスマホはgoogleアカウントを入れないと先へ進まない)して端末を運用、万が一の情報漏れの心配を無くします。この端末は、日本が好きなタイ人(現役引退あるいは社会人たち)をケアするために専用にLINEアカウントも設けて24時間対応しています。現役を引退した方々は決まった時間に決まったことに従事することがないせいか、ほんとうに24時間動いているのです。

DSC01508
 左は、Oukitel K6000 Pro、バッテリー容量が 6000mAh
 右は、Oukitel K10000、バッテリー容量が 10000mAh

 誰もが参加しているソーシャルネットワークにおいては満たされない個人的な要望や考えを発散してもらいます。むかしむかし日本で盛んだったパソコン通信時代を思い出します。(2017年1月現在で500名超え)
 1月より採用した助手は日本語検定1級保持者ゆえに日本に関することも何ら不自由なく対応できています。

DSC01509
 Oukitel K6000 Pro、12月23日にフル充電、現在バッテリー残量17%であと4日使える計算です。

ラワンクルのタイと日本暮らしのサイクル(2010-2019)を見る。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です