大がかりな事務所の移転、あるいはそれなりの日系などの業者に依頼しない限りは、引越し用の荷物を入れるダンボールの入手は困難なことは周知の事実らしく、対策として浮かんだのがいわゆるレインボーカラー袋とアマゾンの箱(みんな知っている例のやつ)の組み合わせです。
レインボーカラー袋は素材とサイズによって、問屋価格で24枚あたりの単価が50バーツ(小)から120バーツ(大)で購入できることがわかり、街中でも屋台や雑貨屋で商品の運搬・搬入、品だしなどで利用されるあれです。アマゾン箱はタイと日本を移動する度に旅行カバンのインナー箱(即席ラーメンを入れると粉々にならず)として1つ2つは必ず放り込んでいたので、幸いにもすべて捨てること無くバンコクに置いたまま。これを組み合わせて活用してみます。