娘を殺されたら、あなたは犯人に何を望みますか。「虚ろな十字架」

虚ろな十字架(東野 圭吾)光文社 (2014/5/23)が届いた。東京で読むか、まだ読まずにバンコクへ持っていくか。読まずにしばらく考えよう。



娘を殺されたら、あなたは犯人に何を望みますか。
別れた妻が殺された。
もし、あのとき離婚していなければ、私はまた、遺族になるところだった──。
東野圭吾にしか書けない圧倒的な密度と、予想もつかない展開。
私たちはまた、答えの出ない問いに立ち尽くす。


ラワンクルのタイと日本暮らしのサイクル(2010-2019)を見る。

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