データの受け渡しは、メールやオンラインストレージサービスを使うのが便利だが、大容量のデータは送信側と受け取る側のインフラ次第では、何日もかかるし、回線が遮断されたときは再送信もありうる。そこで一番ちいさいメディアに詰めてEMSで送るようにしている。
8枚のメディアで合計144GBくらいは詰めることができる。パソコンでの読み書きなので最速である必要も無く、Class 4 でも十分である。これを数セット準備して往き来させればオンラインストレージサービスを利用する際の待機時間や管理する手間もなくストレスフリーである。