スマートフォン(iPhone/Android/Windows Phone すべてに対応)対応のチャットシステム(友達探しアプリ)の存在とユーザー目線の仕様を通算で80時間かけて調査し、クライアントへ納品し終えました。タイ人ではないけれど、日本語圏はとても苦手だというので引き受けた仕事でした。
なかで驚いたのは六往復目の返信でやっと人間が登場、つまりは五回くらいまではプログラムと対話させられて、効率良くふるいにかけられたあと、人間(しかもサクラさんだったりする)が対応して課金させる流れに持って行くようです。需要がありすぎて対応仕切れないのでしょう。
それはともかくとして、タイ文字が多用されていることを発見、あるアプリのユーザープロフィールを眺めていると、見慣れた記号を発見するもなんとなんとタイ文字だ!いったいどういう気分で見つけて顔文字などとアレンジしようと思ったのか。。この3通りともに別人なので、実際は結構たくさん使われているのかもしれない。