診察の前に「日本語わかりますか?」はじめての整形外科

 右腕の手首の痛みが止まらず、しかも腫れだしたので整形外科に行ってみた。
 はじめての医師でかなりひさしぶりなフレーズ「日本語わかりますか?」を聞くことだできた。

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 診察はレントゲン三箇所で3枚、レーザー治療(患部に7分間あてた)。
 結果は、骨に異常は無く、痛む部分が炎症を起こしているので、適度に右手首を動かすようにと、シップと塗り薬を処方された。費用は初診料、処方された薬代を合わせて2,510円(バーツ換算で1,000バーツ程度)
 過去に右手や腕に起きたことについても問われたので、母国に無事到着しかし右腕がギブスも伝えてあり、ギブスを外したあときちんと腕や手首を動かしていなかったことも原因だと言われた。
 ところが、処方された薬は整形外科とは別の場所で、患部は動かさないように安静しておいたほうがよいかも知れませんね。と医師とは真逆のことを言われる。

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